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インディアカってなに?

<ドイツ生まれのスポーツです>

◯ 羽根のついたボール(正式名称は「インディアカボール」)を用いて4対4   

    で打ち合います。コートの広さはバドミントンのダブルスと同じです。

◯ ルールはバレーボールによく似ています。

  サーブから始め、レシーブ・トス・アタックの三段構成で敵陣に3回以内でボールを

  返します。バレーボールと違うのは、片手で羽根を打たなければならないことや、肘

 より先以外の体の部位に羽根が触れると反則を取られること、1〜3打の間に羽根が  ネットに触れたら、4打までが有効打として認められることです。たとえば、アタックを   ネットに引っ掛けた場合でも、4打目に相手コートに羽根を返せばOKです。

◯ 前衛3名後衛1名でローテーションがあります。

  21点、18点などのラリーポイントで競うことが多く、大会によって様々です。

  ネットの高さは、男子・男女混合215cm、女子・シニア200cmが、一般的です。



◯ 子どもからお年寄りまで、一緒にコートに入ってプレーできます。

  国体のプレ競技にもなっていますし、国際大会も開催されています。

  シリアスな競技者から運動不足を解消したい おとうさんまで、だれでも楽しく

 安全に楽しむことができる生涯スポーツです。



  是非一度、挑戦してみませんか。

 

 

【インディアカボール】

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